今日の昼ごはんは、城山の東屋で。藪山なので蚊取り線香も持って来た。
「老房」と言う中華料理店で食べた「エビのマヨネーズ煮」を再現してみる。
業務スーパーで買って来た、冷凍のエビに片栗粉をからめてある。こうすると、
プリプリした感触が出るそうだ。 マヨネーズ・ケチャップ・コンデンスミルク が、
6:2:1の比率で、中央のソースを作った。オリーブオイルでエビを炒めた後で、
マヨネーズソースをからめるが、煮るというほどでもない。和えるという方がよい。
「老房」で食べたものは、ソースがもっとたっぷりあったし、若干ケチャップが、
多すぎたかとも思う。が、フランスパンの上に乗せて食べると、とても美味しい。
エビはプリプリしてるし、バゲットとの相性もすごく良い。ヌーベルシノワかも?。
下りは、布引公園の矢印方向に向う。登って来た方は、鉄板で文字を塞いである。
此の石碑が出来た時は、道はあったのだが、ハーブ園へのロープウェイの支柱が、
歩道上に出来たため廃道とされた。従来の道は、中腹から東へ緩い尾根をたどる。
城山の東屋から東へ下ると、分岐がある。右へ行けば新神戸駅の裏へ直接下るが、
やや味気ない道だ。今日は東へ急激に下り、布引の滝を経由して下る道に入ろう。
此の道でも、ハーブ園へのロープウェイが交錯する。乗客の声も聞こえる近さだ。
かずら橋に似せ偽装された橋だが、大分剥げてきた。もう偽装は撤去してもよい。
梅雨本番で布引の雄滝は、なかなかの迫力だ。飛沫が展望橋まで飛んできている。
新幹線・新神戸駅の高架橋をくぐる。 山から町へと、ワープする一瞬。