摩耶山の麓から

Mt.Maya Without a Map

梅雨明け直後の地蔵谷

7月も今日で終わり。三ノ宮に所要があったので久しぶりに出てきた。

ついでに山に行こうと色々考えた末に地蔵谷に決める。梅雨明け直後

なので、そこ々水量が見込める。三ノ宮から直接山に入れるのも良い。

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布引貯水池に着いたのは12時を過ぎていた。だが摩耶ビューライン

も夏季営業で、平日も20時50分が終発。朝方に山を見るとガスに

覆われていた。少し晴れてきたようだが、湿気が多くボーっとしてる。

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梅雨明け前の比良山系縦走 弐日目

夜中に一度目が覚めたが、なぜか不思議なほど明るかった。それに風も

なく静まり返っていた。5時前に外に出ると周囲は薄いガスに包まれて

いたが、上空は晴れて明るい月が残っている。今日はどんな天気だろう。

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前回ここに来たのは15年前。スキー場が閉鎖となった年の3月のこと。

僅かに記憶があるがヒュッテや事務所がありゴチャゴチャした所だった。

良くここまで自然回帰したものだ。キャンプは禁止した方が良いと思う。

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梅雨明け前の比良山系縦走 壱日目

また何処かへ行きたくなって、書棚から昭文社の地図「比良山系」を

出してきた。多少の土地勘もあるし、1泊か2泊で縦走できるだろう。

コースタイムの積算もせず、2泊3日分の食料をザックに詰め込んだ。

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ダイヤも調べず適当に家を出て、阪急電車烏丸駅。JR京都駅まで

歩いて湖西線に乗る。9時21分に近江高島駅着。徒歩20分ほどで

登山口のある音羽集落に着く。滋賀県らしく飛び出し坊やがお出迎え。

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仁川水系 藪谷からゴロゴロ岳へ

3月27日に小さな墜落をして以来、左足が不調だった家族が、久し

ぶりに一緒に行くという。それで容易なコースのつもりで選んでみた。

だが結果まだ難しかったようで、以下は反省文のつもりで書いている。

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JRさくら夙川駅から、さくらやまなみバスに乗車。西宮甲山高校前

で下車。県道16号線を歩いて行く。一方通行の車道が上下に走る複

雑な部分。途中からは車止めのある旧道に入り、のんびり歩いて行く。

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木ノ袋谷源流 炊飯器沢(仮称)中俣

炊飯器沢なんて名前の沢が有る訳ではない。ただ家族に何処へ行くと

言い残すのに、分り易いだろうと云うだけのこと。単独で目標にする

には短すぎる谷。それ故に継続して行くと二度言い乍ら力尽きている。

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継続は諦めて杣谷道から木ノ袋尾根を登ってきた。オテル・ド・マヤ

を対岸に望む。黄色の線が昨年5月に歩いた左俣で、今日は赤い線の

中俣を辿るつもり。久しぶりの尾根歩きは風が吹き抜け意外に涼しい。

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第6回 杣谷源流遡行

2014年から16年にかけて、摩耶第四堰堤より上流の支谷を好ん

で歩いた。杣谷源流遡行と題して5回記事にしている。その第3回

これより上流の杣谷左岸には遡行対象は無いと、決めつけてしまった。

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だが先日、杣谷上流を歩いた時にナメを持つ支谷を見かけた。勧進

パックマン岩の中間辺り。入り口からすぐ奥に壁が立っているので、

その上はガレに埋まって、伏流しているのではと思ったが確かめよう。

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杣谷上流の小滝めぐり

2019年6月27日、熱帯低気圧室戸岬沖で台風3号(Sepat)

となり、神戸地方でも67mmの雨が降った。気象台の概況は大雨

としているが、それほどでもない。28日金曜日、杣谷上流が良い

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具合かもと入ってみる。杣谷本流の摩耶第3堰堤下の斜爆。足なら

しに此処から入渓する。水量はまずまず多いが、やや茶色く濁って

いるのが残念だ。すぐ左に一般道があるが、平日なので人影はない。

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