3月9日の日曜日は、堂徳山を越えて洞川梅林に行った。残念ながら、
肝心の梅の花は「ツボミ固し」といった状況で、無駄足になってしまった。
行動食を持って来なかったので、途中から、お腹が空いて仕方無かった。
ツナ缶でオムレツを作り、パンにはさんで食べよう。カボチャのスープも。
パンは、大阪・中崎町の「エス・カガワ」のチャパタとリュスティック2個。
花芽は沢山ついている。咲けばキレイだろうが、後2週間はかかるかな。
咲いている花もあるが、どうも元気がない。まだまだ、寒いのだろうか。
牛乳とコンソメ、炒めた玉葱に、ゆでたカボチャを溶いただけのスープ。
ツナと生の玉葱を入れたオムレツを焼き上げる。どちらも見栄えは悪い。
チャパタとリュスティックにはさんでみても、どうにも絵にならない。でも、
これが中々美味しいんだ。それは、もちろんパンがおいしいから。パンの
味を楽しむには、ハンバーグ等より、オムレツの方が合うんじゃないかな。
例年よりも、花芽は多いように思える。満開の時に来てみたいものだ。
全景はこんな感じ。もしかすると桜の花と、同時に見られるかもしれない。
修法ヶ原の池畔では、馬酔木の花が満開だ。一日の間、わりと暖かだった。