10月20日の昼ごはんは「マルミタコ」。先週に行った病院の待合室で、
手に取った雑誌に紹介されてた料理。名前が面白いので作ってみよう。
スペインのバスク地方の鍋料理らしいが、主な材料はタコでなくマグロ。
マルミタという鍋を使うので、そういう名前らしいが、最後のコは何かな。
最初にタマネギとニンニクを、オリーブオイルでよく炒め。そこへジャガイモ・
ピーマン等を入れて、さらに炒める。以上、レシピを読みながらやっている。
鍋に具材を移して、ホールトマトとコンソメスープを入れて煮る。この辺りで、
レシピを読みながら調理するのが嫌になった。まあ適当に突っ込めば良いか。
レシピにはマグロは湯引きするとあるが、面倒なのでフライパンで焼いてみる。
マグロは加熱用として売られてたもの、1パック200円の半分を使用している。
マルミタコだけでは少し足りないので、空いたフライパンでナンを焼いている。
野菜をトマトで煮込んでる鍋に、マグロの切り身を入れてさらに煮込んで
出来上がり。変わった名前の割には、普通に美味しいスペイン鍋料理だ。