9月16日の日曜日。午前中は暑くて、家でゴロゴロしてた。夏バテ気味。
それでも、昼食は家で食べる気もせず、ようやく12時半ごろに家を出る。
少しでも秋を呼び寄せたいと思い、昼食のデザートに焼き芋を焼いてみよう。
と思い市が原に向う。その昔は、沢で幕営する事が多くて、焚き火も焼き芋も、
そこそこ上手だったんだが、もう長い間していないので、いま一つ自信が無い。
まだまだ暑いんだが、貯水池の上流のモミジは、少し色が抜けてきただろうか。
市が原に近づくと歓声が聞こえてきた。堰堤から子供達が飛込みをして遊んでる。
楽しそうだが、生田川の水は決してキレイでない。飛び込めばどうしても水を飲む。
小学生低学年の子らも、飛び込んでいたが見ていてやや心配になる。老婆心だな。
サツマイモは家でアルミホイルに包んできただけ。そのまま焚き火に放り込む。
久しぶりで薪を多く使いすぎた。3個の焼き芋なら、この半分の薪の量で十分。
しばらくは薪だけを燃やして、熱い灰や木炭の床ができてから、芋を放り込む。
後は20分位、そのまま放って置く。芋を転がしたりはしないのがハム流。
周囲の焼け残りを中央に寄せるぐらいで、薪を新たに投入したりもしない。
久しぶりにしては上手くできた。まずまず美味しいだろう。と手前味噌。
食事した後は、また昼寝をしてしまった。帰る頃には日も西に傾いている。
追記 サツマイモはまだ季節が早いのかな、3個で250円もしました・・・・。