2月12日の日曜日は、六甲道から杣谷へ向かう。昨日の天気予報では快晴だったが。
時折、日が差す程度の曇り空。それほども寒くない。今日も氷瀑は期待できそうにもない。
摩耶第三堰堤の貯まり水は、表面だけ凍っていた。寒谷入口の滝は、やはり凍っていない。
杣谷源流の氷瀑は、それなりに発達していたが、水流が多くて、見てる間にも崩れてゆく。
来週に雨が降れば、無くなってしまいそうだ。氷瀑横にある平たい大岩の上で昼食にする。
杣谷峠からは少し下って、新穂高に向かう。東側から登るのは久しぶりで、違う山に登るよう。
東側から登ると、標高差は少ないが笹原が続き、清々しい雰囲気の尾根を辿り、いい感じ。
新穂高の西へ降り、シェール道分岐で、水道管理歩道を登り返す。水道管の上を登って行く。
西側の谷間に、斜瀑が氷結しているのが見える。摩耶山にも隠れた氷瀑が、まだありそうだ。
水道管理歩道はドライブウェイに出る前だけが、暗い植林帯。それ以外はおおむね明るい尾根。
掬星台では東側展望台で、今週と来週末に、「星空の夜景Bar」という催しが行われている。
往復乗車券提示でワンドリンク無料だそうだが、友の会員証では、もちろんダメだろうな。