早朝、東大邱駅からムグファ号に乗って亀尾駅に向かう。40分ほどで到着する。
内陸部なのに、フグ料理が名物?と思ったが、市内に水産市場があるからだろうか。
亀尾市役所のホ−ムページに、載っていたふぐ料理の店。亀尾駅前通りにあった。
営業時間が分からず、もし開いていれば、朝ごはんを食べようとやって来たのだ。
駅前通りには、人影もまだ少ない時間。朝の9時だというのに、店内は、ほぼ満席。
車に乗って、朝ごはんを食べに来る人が多いようだ。お味も間違いないと確信する。
ほぼ全員が注文しているフグのメウンタン(7000W)。鍋の中は、フグの身と、
モヤシが沢山入っている。それにしても、サムジャンの乗った大皿は、何のため?。
と思ってたら、お店のアジュマが、モヤシを大皿に取り出して、サムジャンとあえる。
まだシャキシャキしてるモヤシが、とてもおいしい。メウンタンが美味しかったのは、
言うまでもない。最後の一滴まで飲み干した。辛いけれども、大満足の朝食だった。
(2011年11月10日)
シングルボングル食堂
慶尚北道 亀尾市 元坪洞 126-7
お店のサイトでは、メウンタン5000Wとなっているが、現在は6000W。
それに、白ご飯が1000Wで、一人7000W、合計14000W支払った。