先週の土曜と同じく、北野西公園から、堂徳山へ登る。
道の一部だが、伐採した木材を利用して、土留めがしてある。
また「堂徳山国有林の治山事業」という看板が、二箇所に設置された。
さて、登山道として、本格的に整備する予定なのだろうか。
写真の看板の所から、葉が落ちたせいか、三宮方面が良く見える。
三角点から、少し下った、廃ベンチのある台地の紅葉。
北西には、鍋蓋山が望むことが出来た。
この後、二本松林道から再度越を抜け、蛇ヶ谷を下って新神戸に下った。
今日の本当の目的は、蛇ヶ谷だったが、良い写真が取れなかった。
暗い植林帯と紅葉の対比が、鮮やかな蛇ヶ谷だが、時期も時間も遅かった。
かなり薄暗くなった、布引貯水池下の紅葉の写真を、追加しておこう。