5月9日は神魚山(シノサン)に登るために、金海市の府院駅近くに泊まった。
金海では一番繁華な所だろうか食堂も沢山ある。夕食探しに町を歩いていて、
昼食なら此処で食べたいと思う食堂があった。明日時間があればと記憶する。
翌日10日、神魚山から下山したのが11時頃。十分昼食に来れると思いきや。
またしても、反対方向の市バスに乗ってしまい、モノレール4駅分を歩く羽目に。
ハラム食堂に到着したのは12時半過ぎ。16時発の帰国便には、まだ間に合う。
ドアには、「4000Wの幸せ」と。それほどに韓国の物価は上昇している。
メニューは、チュオタン・ソコギクッパ・カレーライス。いずれも4000W也。
だが、食べたいと思ったのはナクチポックン。ご飯が別料金で計5000W。
外観とは裏腹に、カフェ風の店内で、上品な感じの御夫婦が接客してくれた。
左上がナクチポックン2人分。調理した状態で運ばれてきた。写真が下手で、
量が少なく見えるが、実際は量も辛さも十分で美味しかった。納得の昼食だ。
(2014年5月10日 1000W=101円)