七月の中旬、突然激しい頭痛に襲われ、関西電力病院救急外来を受診した。
CT検査受けるが、全く異常な物は写っていないという。
帰っても良いといわれるが、到底歩いて帰れる状態でなく、一泊入院。
さらにMRIの撮影もするが、脳外科医師も異常なしの所見。
数日たって、弱まったがまだ痛むので、再度脳外科外来受診する。
「やはり写真には異常は無い、ストレスで頭痛になることもあるので、
頭痛外来といった病院を受診するよう。」との診察であった。
八月にに入っても頭痛が続くので、7日、近所の個人医院を受診する。
関電病院から借りてきた写真を見てもらったら、一番下の輪切り写真に、
丸く白い影が、二つある。もう少し下まで検査が必要とMRI撮影する。
そこには、大きな解離性動脈瘤が二つ写っていた。
なんだかな、関電病院では検査写真まで、ロスカットされてたんだな・・・。
MRIの機械の中で、今日は、花火大会だったことを思い出す。
夕涼み登山で、山の上から見物しようかな。何処がいいかなとか考えたり。
掛け金がもったいないからって、生命保険やめたのは失敗だったなとか思ったり。