うーん何て読むんだろう。ソドックだろうか。たぶん間違ってるかな。
地下鉄・恵化駅周辺で、宿を探しているときに偶然見つけたのが、このレストラン。
見た瞬間分かりました。リュ・スンワン監督の韓国映画「アラハン」のロケ地だ。
CGを駆使したコミカルなカンフー映画だが、このレストランの構造を利用した
アクションシーンは、リアルで迫力があり、かつて見た映画の中でも上位だ。
写真のとおり、韓国には珍しく牛肉と豚肉の両方を扱うレストラン。
一見高そうだったが、テジカルビ300gが9000Wで、まずまずのお値段。
日を改めて、最終日の夜に行ってみました。出されたメニューを見てみると、
牛のワン(王=特大)カルビ400gが、28000wのところ18000wとなっている。
ならば、韓国旅行7回目にして初めての牛焼肉体験。もちろん、おいしい。
店員に映画のことを片言の韓国語で聞くと、「そうだよ」と言ってくれた。
宿への帰り道、「アイスベリー」で1500wのカップアイス(パッピンス)を買い、
大満足の一夜だった。
(訪問日2010年5月5日 KRW 100 JPY 7.93 )