摩耶山の麓から

Mt.Maya Without a Map

缶トマトと豆のスープ・・・・・・(@黒岩尾根)

今日の昼ごはんは、イタリアの缶入りトマトと豆のスープ。

缶の中身をコッフェルに入れて、コンソメを入れるだけ。

でも、本当の主役は大阪・淡路町の「PAINDUCE」のパン。 

昨夜初めて行ったのだが、店の雰囲気やパンに圧倒された。

長らく神戸のパン屋さんは、日本一だと思っていたのだが、

大阪でブーランジェリーと称するパン屋さんのフランスパンを、

食るてみるとハード系のパンに関しては、全く別物の感がする。

フランスパンが、口の中で溶けるという表現が事実であると、

知ったのは、大阪のブーランジェリーのパンを食べてからだ。

その中でもネット上で、最大の賛辞を受けている「PAINDUCE」。

なるほど寒いなかでも、噛み締める味わいは、特別のものがある。

今日の昼ごはんの材料費は、缶トマト78円。缶入り豆98円。

「PAINDUCE」のバゲット190円.クーロンヌ・ハーフ160円。

(パンの名前は、レシートに書かれていたもの)

コンソメスープは20円ぐらい、角切りしたハムは貰い物。

豆が甘いが、トマトと併せると疲れた体には、美味しかった。


なんだか「クレヨンしんちゃん」の造語みたいだけど、

ブーランジェリーとはフランス語で「パン屋」だそう。