この日は徳裕山から下山して、九千洞から茂朱。そして永同へ、
バスを乗り継いで来た。乗り継ぎの便が悪く永同に着いたのは、
もう夕闇に包まれたころだ。駅近くに宿に、35000Wで泊まる。
駅から町の中心部へ歩いて行くが、これといった店もないようだ。
もう時間も遅いので、唯一、数組の客で賑っていた此の店に入る。
田舎町に行くと、他になくどうしても、豚焼き肉の店に入ってしまう。
カルメギサルを頼むが無いというので、モクサル(首肉)にした。
野菜主体の副菜が美味しかった。サムジャンの他にアミがある。
家族はアミで食べるのが気に入ったようだ。サムジャンは塩辛い。
コンギパブ(ご飯)を頼むと、大きな器でテンジャンチゲが出た。
隣のテーブルでは、4人でも同じ器だったので、お得な感じだ。
サービスのチゲは煮込み過ぎ辛いことが多いが、これは普通。
一人前250gで9000Wと、まずまずのお値段だし、何より
お腹一杯になって栄養補給出来たという感が、すごく有った。
9000WX2、ごはん1000W、焼酎3000W、計22000W。
(2015年5月24日 1000W=114円)