6月21日の土曜日。朝からどんよりとした曇り空だが降水確率は20%。
リュックサックマーケットの開催日だが、何とか中止にはならないだろう。
目的地は開催場所のケーブル中間駅だが、何処を登るか悩むところだ。
何しろ天気が悪い。何処を歩いても楽しくはなさそう。短いコースにしよう。
神戸高校の裏から山に入り、楽生公園という名のゴミ捨て場を通り過ぎる。
右手の尾根に取り付けば、青谷東第三尾根に乗れる。相変わらず取付きは、
やや分かり難いが、適当に登って行けば尾根筋の道にでるので気にしない。
右手に見えるピークが、ケーブル中間駅のある辺りかな。気持ちの良い所。
最近に伐採されたようで、さらに明るくなっている。良い道が続いている。
水平道に出た。通常、青谷東第三尾根というと、この水平道を西に向かい、
鉄塔の所で、尾根を乗り替えて、青谷東尾根に合流し地蔵前広場に至る。
ケーブル中間駅には遠回りなので、水平道を東に向かい上野道に出よう。
いつもは東から西へ向かう水平道だが、逆行してみると道が流れている。
反対側から見ると十分道跡に見えるのに、これでは斜面にしか見えない。
実際は猪の獣道程度の踏跡があるので、歩くこと自体は不自由ではない。
水平道が消えた所で谷に降りると、小さな石積みの堰堤がある。ここの、
対岸に上野道へ繋がる関電巡視路がある。分かり難い所だが下流側へ
少しトラバースして振り返ると、上に登って行く、明確な切り開きが見える。
余り歩かれていないので、落葉が降り積もっているが、巡視路らしい道。
上野道の石畳の所に飛び出る。ケーブル中間駅へは、もう一登りの場所。
今日は蜘蛛の巣が無かった。先行者がいて、払ってくれたかもしれないが、
5月に大発生した毛虫の影響で、今年はもしかすると蜘蛛が少ないのかも。
上野道の整備が行われ、コンクリ疑似木で、階段や手すりがつけられた。
この付近は疑似木を使わず、鋼線を立て杭に使い、番線で固定している。
国立公園の歩道としては見苦しい施工。発注元は知っているのだろうか。
すぐケーブル中間駅前の広場の下に来たが、なんだか静かで不安になる。
リュックサックマーケットは開催しているのかな。角を曲がり駅前に出ると・・。